今回は血液がサラサラになる鶏肉の食べ方、選び方です。

肉なのに不飽和脂肪酸が豊富で鶏肉の意外な効能を紹介します。

肉類に含まれる飽和脂肪酸は体内で固まりやすく、血液ドロドロのもととされています。
ただし、鶏肉は例外だそうです。

もちろん鶏肉にも飽和脂肪酸はありますが、それ以上にリノール酸などの多価不飽和脂肪酸が豊富だそうで、血液サラサラ効果が高いそうです。

不飽和脂肪酸も脂質なので、食べすぎは肥満のもとなので気になる方は、もも肉や手羽先ではなく、脂の少ないむね肉を選ぶといいそうです。

また、鶏肉は豚肉や牛肉と違ってカロリーの4割以上は皮とその周囲の脂にあります。

不飽和脂肪酸はこの皮の部分に多く含まれているので、カロリーが気になる人は沸騰した湯にくぐらせて油抜きをするのもひとつの手だそうです。

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