５～6月が旬の果実びわ

古くから様々な薬効があるので大薬王樹（だいやくおうじゅ）と呼ばれていて果実は食べられて、葉っぱは湿布のような使い方もされ、枝は時代によってはお香にされていました。

 

栄養成分はビタミンA（βカロテン）が豊富で、美肌効果、免疫力を高めていく作用があります。

解熱作用や喉を潤していきます。

 

関東では全国生産2位である千葉県産のびわが多く出回っています。

 

そのまま食べても美味しいですが、ゼリーにしたり、コンポートにするとより風味が増して良いでしょう。

今が旬なびわを食べてお肌の状態と免疫力を高めていきましょう！

 

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