鍼治療の2つの効果
2021.03.29
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当院で鍼(はり)治療を実施しています。
大きく分類して2つの効果があります。
1次効果
鍼をすることで血流を良くする作用があります
その中で3つ血液中の成分
赤血球:酸素を運ぶ作用があります。
白血球:免疫を高める作用があります。
血小板:筋肉や組織の損傷の修復を助ける作用があります。
特に血小板は痛めた筋肉を修復する助けをするため大切です。
2次効果
βエンドルフィン:鍼をすることで脳の下垂体という場所から分泌を促されます。
鎮痛作用があり、麻酔で使用されるモルヒネの5倍以上の効果があるとされています。
鍼をすることでより痛みを早く改善します。
当院の鍼は1本毎に全て使い捨てです。
消毒を徹底しておりますので、安心して施術を受けることができます。
はじめて鍼治療を受ける人からよく問われるのが
Q:鍼は痛みませんか?
A:鍼がお肌に入る時に一瞬のことなのですが人によって軽微な痛みに感じられることがあるかもしれません。
施術時に痛みの少ないように実施しております。
鍼がお肌に入ることを切皮(せっぴ)と言いますが、お肌の状態や毛穴に鍼が入ると刺激が起こることがあります。
施術に関してご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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