急な痛みは温める?それとも冷やす?
2021.04.07
ブログ
急に痛みが出てしまったけど
『温める』?
『冷やす』?
迷ってしまうことありませんか?
3月から4月にかけて急な首の寝違いによる痛みや腰の痛みの相談が増えてきています。
全ての体の症状に当てはまりませんが、からだが触ってみて腫れや赤みが出ていたりする場合は患部が炎症を起こしているため
冷やす(アイシング)必要があります。
アイシングの目的は
冷却することで身体の余分な熱を取り除き、骨、関節、靭帯の痛みを和らげます。
では温める場合はどういった場合なのでしょうか?
冷えや身体の筋肉、関節の固さを温熱刺激によって患部の血行を良くして痛みや疲労物質を取り除くために実施します。
当院では温熱療法として
サーモフォアーを実施しています。
見た目は電気毛布に見えてしまいますが、湿熱と呼ばれる温めても乾燥させず、遠赤外線と温熱効果の2つの効果があります。
お肌からより深い部位7~9mmまで温める効果があります。
効果
○痛み軽減
○血行を良くして筋肉や組織を柔らかくする
があります。
ご家庭でも急な痛みは熱感がある場合は数日冷やす
そして熱が治まってきたら温熱療法を実施していくのが目安になります。
なかなか判断が付きにくい場合は当院にお気軽にご相談ください。
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