穀雨とは
2021.04.20
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二十四節季という言葉を聞いたことがないでしょうか?
TVニュースでも「今日は立春です」「今日は夏至です」という具合に1年を24の時期に分割した呼称のことです。
起源は中国なので日本の気候とは数週間のずれがありますが、長年農作業の参考にされていました。
その中で4月20日から5月4日までの期間は穀雨(こくう)と呼ばれます。
川辺の葦が芽吹き、霜が降りることがなくなって苗が元気に育ち始め、牡丹の花が咲く時期なので穀雨が終わると次は立夏(りっか)になります。
4月後半になるとゴールデンウイークが始まります。
今年の予定がある人も仕事や学業に専念される人もいるかもしれませんが、植物も芽を出して霜が降らなくなるため運動や何か新しいことを始めるのには良い時期ですね。
今の時期は急な肩や腰の痛みが出やすいため気になる症状はお気軽にお問い合わせください。
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