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体をつくるプロテインの選び方

2021.04.30 ブログ

身体の治療をすすめていく上でどうしても必要になってくる栄養素の1つがタンパク質です。

丈夫な体をつくるためには男女年齢によって変動しますが1日に20g以上必要だとされています。

普段の食事だけで必要量を摂取しようとすると

例として

納豆4パック

鶏肉80g

ブロッコリー500g

栄養計算するとカロリーが超過してしまい大変な数字になってしまいますので、体を鍛えたい人向けにプロテインのタンパク質を補っていくと良いでしょう。

スタッフ梅戸が飲んでいるのはホエイプロテインのココア味です。

ミルク割でも寒い日はお湯で割っても飲んでいます。

 

ホエイ 牛乳成分から脂肪分や固形成分を取り除いたプロテインです。

体を構成するために必要な必須アミノ酸が多く腸に吸収されやすいタンパク質です。

水にも溶けやすいため飲んだ時の粉っぽさが少なく安価な商品が多いため入門向け。

 

カゼイン 動物性のタンパク質から構成されており、乳製品の中でカゼインタンパクの成分を使用しています。

ややお値段が高めで、水に溶けにくく消化吸収に時間がかかります

 

ソイ 大豆由来の成分からタンパク質を多く含みます。プロテインによってはビタミンやミネラルを配合していて栄養補助になる商品が増えてきています。

雑誌やメディアでも度々紹介されていて、消化吸収が時間がかかるため満腹感が続くためダイエットやフィットネスで愛飲されている人もいます。

 

以上3つのプロテインを候補に挙げていますが、あくまでも栄養補助食品であることを前提としていますので、主菜、副菜、水分量とバランスの良い食事をすることでより良い運動効果と丈夫な体づくりの支えとなります。

即効性を期待するよりは数か月~半年以上愛飲することで成果が出てくるものなので、長い目で飲んでいくと良いと思います。

 

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