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よく噛むことが美顔につながる!?

2021.05.14 ブログ

お食事の時によく噛んでご飯を食べていますか?

噛むことによって体からパロチンというホルモンが分泌されます。

パロチン:成長ホルモンの一種で骨や歯の石灰化を助け、皮膚の新陳代謝を促す効果があります。

ひと口20~30回を目安に噛みましょう。
どちらか一方だけで噛んでしまうと顔の表情筋の歪みの原因になってしまうので、左右均等に噛むようにします。

唾液はリラックスしている状態の方が出やすいので、耳下腺がある耳の下周囲をマッサージすると分泌が促されます。

よく噛むと口の周りの筋肉である口輪筋が鍛えられ、たるみやほうれい線の防止にもなります。

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