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巻き爪が及ぼす体への影響

2024.09.19 ブログ

爪は正しく切りましょう

巻き爪は、爪の端が皮膚に食い込み、痛みや不快感を引き起こす状態です。足に巻き爪があると、歩くときの体重のかかり方が変わり、様々な影響をもたらします。特に、歩くたびに爪が皮膚に圧迫され、痛みが増すため、自然に痛みを避けようとして無意識に歩き方が変わってしまうことがよくあります。これにより、バランスが崩れたり、他の部位に負担がかかることもあります。

例えば、痛みを避けようと足の外側に重心をかけると、足首や膝、さらには腰や背中にまで影響を及ぼす可能性があります。長期間にわたり無理な歩き方を続けると、これらの部位に痛みや不快感が発生することもあります。また、巻き爪の痛みがひどくなると、外出を控えたり、運動不足になってしまうこともあります。

巻き爪の早期治療や適切なケアは、これらの悪循環を防ぐために非常に重要です。巻き爪用のサポートグッズや適切な靴を選ぶこと、または専門医のアドバイスを受けることで、快適な歩行を取り戻すことができます。

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